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会計・法律・労務の資格試験情報！
裁判所事務官Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ種（国）資格
■裁判所事務官は、裁判所で裁判事務や一般事務を担当する専門家です。
■裁判所事務官は、裁判所書記官のもとで、裁判事務に従事したり、事務局で総務・人事・会計等の一般事務を行います。
■採用試験に合格すると各裁判所に配属されます。
| 試験日： |
□Ⅰ種
◆一次試験：5月中旬
◆二次試験（Ⅰ種の民法・刑法・訴訟法）：6月中旬
◆二次試験（口述試験）：6月中旬～下旬
◆三次試験：7月下旬
□Ⅱ種
◆一次試験：5月中旬
◆二次試験（Ⅰ種の民法・刑法・訴訟法）：6月中旬
◆二次試験（口述試験）：6月中旬～7月上旬
□Ⅲ種
◆一次試験：9月中旬
◆二次試験：10月中旬～下旬 |
| 申込期間： |
□Ⅰ種：4月上旬～中旬
□Ⅱ種：4月上旬～中旬
□Ⅲ種：7月中旬～下旬 |
| 合格発表： |
□Ⅰ種：一次試験は6月上旬、最終合格は8月上旬
□Ⅱ種：一次試験は6月上旬、最終合格は8月中旬
□Ⅲ種：一次試験は10月上旬、最終合格は11月中旬 |
| 難易度： |
将来性も抜群ですが、合格率は1％程度とかなりの難関です。 |
| 収入・将来性： |
□東京都特別区内に勤務の場合、初任給は20万円程度。
□通勤、住居、期末・勤勉、扶養等の諸手当もあります。
□能力に応じて、将来は裁判所の幹部職員にも昇進できます。 |
| スクール情報等［ＰＲ］： |
ユーキャン資格取得通信講座
がくぶん通信講座
全教振グループ通信講座
※開講していない講座もありますので、各スクールのＨＰにてご確認下さい。
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| 試験内容： |
□Ⅰ種
◆一次試験
・教養試験：択一式
一般的知識および能力について
・専門試験：択一式
専門的知識および能力について
◆二次試験
・教養試験：論文式
課題に対する識見、判断力および理解力について
・専門試験：論文式
専門的知識および理論の応用能力について
・口述試験
人柄等についての個別面接
◆三次試験
・口述試験
人柄等についての集団討論および個別面接
□Ⅱ種
◆一次試験
・教養試験：択一式
一般的知識および能力について
・専門試験：択一式
専門的知識および能力について
◆二次試験
・教養試験：論文式
課題に対する識見、判断力および理解力について
・専門試験：論文式
専門的知識および理論の応用能力について
・口述試験
人柄等についての個別面接
□Ⅲ種
◆一次試験
・教養試験、適正試験：択一式
一般的知識および能力について
・作文試験
文章による表現力、課題に対する理解力等について
◆二次試験
・口述試験
人柄等についての個別面接 |
| 受験資格： |
□Ⅰ種：試験を受験する年度の4月1日現在で21歳以上30歳未満の者
□Ⅱ種：試験を受験する年度の4月1日現在で21歳以上30歳未満の者
□Ⅲ種：試験を受験する年度の4月1日現在で17歳以上21歳未満の者 |
| 受験手続： |
□所定の申込用紙に必要事項を記入します。
□写真を1枚はり、受験希望地の地方裁判所に簡易書留郵便または配達記録郵便で提出します。 |
| 受験料： |
無料 |
| 試験地： |
□Ⅰ種：全国25か所の主要都市
□Ⅱ種：全国25か所の主要都市
□Ⅲ種：都道府県の所在地、ただし、北海道は札幌、函館、旭川、釧路 |
| 備考： |
事務官Ⅰ種試験の特例希望者は、Ⅰ種試験に不合格になった場合に、事務官Ⅱ種試験の受験者としての取り扱いを受けることができます。 |
| 問合せ先： |
〒102-8651 東京都千代田区隼町4-2
最高裁判所事務総局人事局任用課試験第二係
03-3264-8111（内線3322） |
| ホームページ： |
裁判所 |
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会計・法律・労務の資格一覧
【会計・経営系の資格】
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【金融・保険系の資格】
ファイナンシャルプランニング技能士（国）, AFP・CFP（民）, ＤＣプランナー（公）, ＤＣアドバイザー（民）, ＣＦＡ（ＡＩＭＲ認定証券アナリスト）（民）, 損害保険仲立人（国）, 生命保険仲立人（国）, 証券アナリスト（民）, 銀行業務検定（民）, ＩＭＦ（国際通貨基金）専門職員（公）, アクチュアリー（民）, 世界銀行グループ職員（公）, 金融窓口サービス技能士（国）, アジア開発銀行職員（公）, 金融業務検定（民）, 国際貿易ビジネス検定（民）, （商品先物取引）登録外務員（民）
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